2024年1月3日 第57回波濤に集う開催
2024年1月3日、第57回浜松南高等学校同窓会「波濤に集う」がグランドホテル浜松鳳の間にて開催されました。
会場には229名の同窓生が集い、1年ぶりの再開を喜びました。
2024年のお正月は1月1日に石川県能登半島地震のニュースもあり、波乱含みのスタートとなりましたが、会場内は活気のある空気に包まれていました。
今回、波濤に集うのテーマは「RE-SUME RE-UNION RE-BORN」、3つの「RE」で再開・再会・再生をイメージしたものでした。
オープニング映像に続き、28期を代表して山本哲也実行委員長より挨拶があり、同窓会から奈木副会長の挨拶、南高校からは加藤副校長からお祝いの言葉をいただきました。
そして、今年喜寿を迎えられる1期生の皆さまを全員でお祝いし、記念品がプレゼントされました。
演出の花となったのは、28期の有志によるバンド演奏です。
ボーカル・ギターを山本実行委員長が自ら行う本格的な演奏では、バンドブーム全盛だった当時の思い出が呼び戻されるブルーハーツ、ボウイ、ワンズなどの曲が披露されました。
飛び入りのカラオケも行われ、とても飛び入りとは思えないクオリティの歌とステージアクションが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。
歓談の時間では、年代を超えてたくさんの同窓生が交流する姿が見られました。
1年に一度、この場で再会する人も多く、コロナが収束して波濤に集うが開催できることを皆で喜び合いました。
そして人気の大抽選会。
南高校のOBが活躍する企業からもたくさんの景品が提供され、5人に一人は何かが当たる、40以上の景品の抽選が行われました。
会の終盤では次回の波濤に集うを担当する29期生に同窓会旗が引き継がれ、実行委員長を務める泰澤友和さんより決意の言葉が伝えられました。
校歌斉唱は、現役の南高校吹奏楽部のみなさんが事前に撮影していただいた演奏で、在校生と同窓生も繋がることが出来ました。
3時間にわたる懇親会もあっという間に時間は過ぎ、大団円。
運営された40名の28期生のみなさん、お疲れ様でした。
また来年も、再来年も、波濤に集うで「再開・再会・再生」しましょう!
当日の様子は下記「波濤に集う特設サイト」でもご覧いただけます。